化粧下地で色白さんにおすすめなのは?不健康に見えないのがポイント?!
2018/05/26
目次
白い肌は女性の憧れですよね。
日々、美白化粧品を使って色白を目指す女性も大勢いるくらいですから、肌が白いとそれだけで美しく見えそうなイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。
ただ、実際に色白女性にとって、「肌が白い」というのは悩みの種だったりするんです。
ファンデーションや化粧下地を選ぶ時に合う色がなくて困る!ということも多いんです。
更に、若いころは良いのですが、年齢を重ねるに従って増えてくる悩み、「シミ」や「くすみ」「肌荒れ」が目立ってしまうというデメリットも……。
白い洋服を着ていると、ちょっとした汚れでも目立ってしまうのと同じです。
色黒さんならあまり気にならない薄いシミも、肌が白いと目立ってしまいます。
肌荒れや過去の赤いニキビあともそうです。
色白女性こそ、化粧下地選びなどのベースメイクには慎重にならねばなりません。
今回は色白さんが化粧下地を選ぶ時のコツを紹介します。
また、おすすめの化粧下地も紹介しますので、是非参考にしてくださいね!
色白さんが化粧下地を選ぶコツは?
化粧下地にはもともと色がついているものが多いですよね。
顔色を補正するためにはなくてはならないカラーですが、色白さんは化粧品の色の影響が出やすいですから、化粧下地のカラー選びにも慎重になりましょう!
まずは、色白の中でも、肌荒れあとや、特に更年期に多いほてりによる赤みが気になる場合についてです。
赤みが気になる場合は「グリーン系」の化粧下地がおすすめです。
肌荒れや赤ら顔の赤みをしっかりおさえてくれます。
ブルーよりもグリーンの方が肌馴染みが良いですよ。
ただし、色白さんの場合、グリーン系の化粧下地を顔全体に使うと、血色が悪くみえてしまうことがあります。
チークなどで自然な赤みを足して、血色良くみせることを忘れずに!赤みの気になる範囲が狭いのであれば、化粧下地を部分遣いしても良いでしょう。
次に、色が白いせいで全体的に顔色が悪く、くすみが気になる場合についてです。
青白さ、くすみが気になる場合はピンク系の化粧下地がおすすめです。
ピンク系の化粧下地は、くすみをカバーする効果があるうえ、血色良く見せてくれます。
肌の色が良いと、表情も明るくなり、若々しく見せる事ができますよ。
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色白さんにおすすめの化粧下地は?
では、色白さんにおすすめの化粧下地を紹介します!
キスミーフェルム トーンアップベース クリアグリーン
頬の赤みやニキビあとなどが気になる色白女性におすすめです。
凹凸補正効果で毛穴もカバーしてくれるのが嬉しいですね。
美容液が配合されているので、潤いを与えてくれます。
プチプラなのも魅力ですね。
ルナソル モデリングコントロールベース
LUNASOL ルナソル モデリング コントロール ベース #01 Glow SPF30・PA++ 30ml [並行輸入品]
やわらかいテクスチャで、肌に溶け込むようになじむ化粧下地です。
赤みが気になる色白さんにはグリーン系の03 Lucent、くすみが気になる色白さんにはピンク系の01 Glowがおすすめです。
3色展開なので、自分の肌に合わせたチョイスができます。
ソフィーナ プリマヴィスタ 皮脂くずれ防止化粧下地
花王 ソフィーナ プリマヴィスタ 皮脂くずれ防止化粧下地 25ml
コスメ口コミサイトでも大賞をとるほど人気の化粧下地です。
ピンク系の下地なので、くすみが気になる色白さんにもオススメです。
この下地を使うと、夕方まで化粧くずれしないという口コミもある、実力派です。
(参考URL:http://www.sofina.co.jp/primavista/products/base_longkeep.html)
まとめ
いかがでしたでしょうか。
色の白いは七難隠すなどと言いますが、シミやくすみに関しては、色が白いせいで目立ってしまいます。
色白の女性こそ、ベースメイク選びには慎重になる必要があるのかもしれません。
気になるのがくすみなのか、肌荒れあとなどの赤みなのか、それによっておすすめの化粧下地が違ってきますから、まずは鏡を見て、自分の気になる部分を見極めましょう。
気になる部分を化粧下地で上手にカバーして、色白肌の魅力を最大限に引き出したいですね!
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