小顔になる方法は骨格の歪みを矯正すれば効果的で顔が小さく見える?!
小顔になりたいというのは、多くの女性共通の希望だと思います。
顔がキュッと小さければ、モデルのようにスタイルが良く見えますよね。
しかしながら、小顔ローラーを使ったり、むくみをとるマッサージをしてみたり、よく巷で言われる小顔になる方法を試してみて、なかなか効果が出ず、ガッカリしてしまうこともあります。
そんな人は、もしかすると骨格が原因かもしれません。
「骨格なんて生まれつきのものだから、もうあきらめるしかない……」
そう思った人、ちょっと待ってください!
実は、骨格が原因の場合でも、小顔になる方法はあるんです。
今回は、骨格が原因で顔が大きく見える原因と小顔になる方法を紹介したいと思います。
顔が大きく見えるのは骨格の歪みのせい!?
顔が大きく見えてしまう原因はいくつかあります。
顔がむくんでいたり、顔の筋肉が凝っている場合も、顔が大きく見えてしまいます。
また、脂肪がたくさんついていると、その分大きく見えてしまいますよね。
原因がむくみや筋肉の凝りで有れば、ほぐして血流を良くすることで、改善される可能性があります。
脂肪も、落とすことができればその分小さく見えます。
小顔ローラーやマッサージ、エクササイズなどを行うと良いですね。
では、骨格が原因の場合はどうでしょうか。
骨の大きさ自体は、簡単に変える事はできません。
美容整形などで骨を削るしかありません。
しかし、それはあまりに身体への負担が大きいですし、費用もかかります。
そう簡単に行う事はできませんよね。
そこで注目して欲しいのが「骨格の歪み」です。
頭蓋骨は、いくつかの骨が組み合わさってできています。
骨格の歪みがまったくなければ、骨同士はきちんと支え合っているので、エラや張り出しなどが小さく、顔も小さく見えます。
しかし、骨格に歪みが生じると、顔が左右非対称になったり、エラや張り出しが目立つため、顔が大きく見えてしまうのです。
見かけだけの問題ではなく、歪みによって生じた骨と骨の隙間を放っておくと、老廃物や石灰が溜まってしまいます。
石灰は時間をかけて骨化するので、放っておくと顔が大きくなってしまうこともあるのです。
「若いころに比べて顔が大きくなったなあ」「若いころ使っていた帽子が入らない!」という人は、対策が必要ですよ!
この他、骨格の歪みは日頃の生活習慣でも生じます。
頬杖をついたり、食べる時に片方の歯ばかりつかって噛んだり、猫背になったりしていると、顔の骨格が歪んでしまうのです。
心当たりのある人はいませんか?
もし思い当たる節がある人は、歪みをとって小顔になる方法を紹介しますので、骨格の歪みを矯正しましょう!
動画を参考にしてくださいね。
Sponsored Link
骨格の歪みを矯正して小顔になる方法
本格的に骨格の歪みを矯正するならば、整体やカイロプラクティック院に通うという方法がありますが、今回は自分でできて小顔になる方法を紹介したいと思います。
骨格を変える!小顔矯正マッサージ
1.両手を組む。
2.そのまま親指を頬骨の高い部分に沿ってゆっくりと耳までさする。
3.3回繰り返す。
4.耳から首の付け根までゆっくりとさする。
5.3回繰り返す。
反対側も同様に行います。
簡単マッサージで顔の骨格矯正
1.顔を横に向け、親指と人差し指で顎の皮をつまむ。
2.顎から耳の下までさする。
3.3回繰り返す。
4.反対側も同様に行う。
5.片手で頬付けをつくようなポーズをとる。
6.反対の手でこぶしをつくり、顎から耳の下までさする。
7.3回繰り返す。
8.反対側も同様に行う。
9.正面を向く。
10.両手の上に顎を乗せ、顎から耳の下までさすり上げる。
11.3回繰り返す。
骨格の矯正だけでなく、むくみを取る効果も期待できるマッサージです。
まとめ
顔が大きく見えるのは骨格のせいだと聞くと、美容整形するしか対処法はないのかと思いがちです。
しかし、骨を小さくすることはできないにしても、骨と骨の歪みを矯正することで、小さく見せる事は不可能ではないんです!
今回は、マッサージで小顔になる方法を2つ紹介しました。
テレビを見ながら、お風呂上りになど、隙間時間を使って毎日実践して、顔の骨の歪みを解消し、小顔を目指してくださいね!