痩せやすい体作りにストレッチを取り入れてスリムな体型に!
2017/02/13
そんなに食べていないのに太りやすい。
たくさん食べているのに痩せている。
人によって太りやすい体と痩せやすい体はどうやらありそうです。
あなたは痩せやすい体になりたいと思いますか?
痩せやすい体作りができるとしたらチャレンジしてみたいと思いますか?
痩せやすい体作りは、40代以降の急激に太りやすくなった女性にこそ必要です。
痩せやすい体作りにはストレッチも有効な手段の1つです。
ダイエットだけでなく、肩こりや腰痛が起こりにくい体質を手にするためにも、ストレッチは、毎日継続することが望ましいです。
そもそも痩せやすい体作りを目指す際には、なぜストレッチが必要なのでしょうか?
どんなストレッチが有効なのかをご紹介します。
痩せやすい体作りにストレッチを取り入れてスリムな体型を手に入れてくださいね!
痩せやすい体作りにはなぜストレッチが必要なのか?
痩せやすい女性は、そもそも食事と運動のバランスが整っていることがいえます。
要するに毎日食べる食事をしっかり運動で消費できているから痩せやすい体をしていますし、暴飲暴食が数日続いたところで、すぐにもとの体重に戻す事も簡単に実践してしまうのです。
食事制限によるダイエットだけでは、痩せやすい体作りを目指すことはできません。
今まで食生活のクセや運動習慣がまったくないという女性は、少しずつ継続できるストレッチを取り入れ、痩せやすい体作りを意識してみてください。
、できる範囲で全身の筋肉を伸ばしていく姿勢が基本となるストレッチは、自然とコリの原因となる老廃物や血液を流す効果が期待できます。
ヨガに代表されるストレッチは、日頃溜め込みやすい老廃物や血流を常にスムーズに流す役割がありますので、自然と基礎代謝量アップにつながります。
基礎代謝をアップさせるということは、痩せやすい体作りを目指す上では基本となる要素ですので、まずはストレッチを毎日できる範囲で継続することが大切です。
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痩せやすい体作りのストレッチは「体幹」がカギ!
痩せやすい体作りを始めるなら、「体幹」を意識することが大切です。
「体幹」とは、体の真ん中部分にある筋肉のことです。
一般的には腰周りにある腹斜筋が「体幹」と思われがちですが、それ以外にも大胸筋や脊柱起立筋(背中にある筋肉)を含め、胴体部分にある筋肉を称しています。
大幹を意識的に鍛えることができれば、すぐに体重に変化を実感できるわけではありませんが、少しずつ基礎代謝量がアップし、痩せやすい体作りが可能です。
ストレッチで痩せやすい体作りをスタートさせたいなら、「体幹」を意識したメニューを取り入れてください。
痩せやすい体作りのための体幹ストレッチをご紹介
痩せやすい体作りを意識し、「体幹」部分にアプローチできるストレッチをご紹介しますので、家事の合間や朝食前の時間に挑戦してみてください。
お腹引き締めストレッチ
①両手を肩幅に開き、四つんばいの姿勢をとる
②腹筋を意識しながら両足を後ろ方向に伸ばし、手のひらで床を押し上げるようにする。
③背中を床と平行になるように意識しながら15秒キープします。
この時、ドローインと呼ばれるお腹をへこませる意識が大切です。
普段デスクワークをしている人なら、足や腕の筋肉が伸びることで肩こり解消も期待できるストレッチです。
15秒を2回継続します。
15秒が難しい人は、10秒を3回も可能です。
大切なのは毎日継続してストレッチをすることです。
全身のバランス改善のストレッチ
①足を肩幅に開き、両手は、それぞれ横一直線に伸ばし方の高さまで上げる。
②息を吐きながら指先はまっすぐを意識し、左手を右ひざにのせるように上半身をねじっていきます。
この時に腕はまっすぐ伸ばしたままを意識することが大切です。
③息を吸いながら元の姿勢に戻していきます。
④右側も同じように呼吸を意識しながらねじっていきます。
左右交互に10回を目安に実践してください。
どうですか?意外とカンタンにできそうでしょ!
ストレッチもダイエットも継続できることが肝心です。
たくさん憶えても続かないかもしれませんので、この体幹ストレッチ2つだけでも継続してみてください。
その先にはスリムなボディラインを手に入れることができますよ。
痩せやすい体作りだけでなく、健康にもいいストレッチにぜひチャレンジしてくださいね。
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